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頭がかゆい!そんなときは、頭皮の炎症にご用心

  • 2016.02.29

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「最近頭がかゆくてたまらない」、「フケがよく落ちてくるようになった」というのは、頭皮からのSOS信号です。頭皮に炎症が起こり、髪が成長しにくい環境になっている可能性があります。

炎症を治すには病院へ行くのが一番ですが、いまの炎症を治しても、今後また炎症が発生する恐れも。炎症が起こる理由と、発生を防ぐ方法をご紹介します。

頭皮の炎症、なぜ起こる?

頭皮の炎症は、皮脂の過剰分泌により起こる「脂漏性皮膚炎」と、肌の感想が原因で起こる「乾燥性皮膚炎」の2つにわけられます。

脂漏性皮膚炎

「脂」が「漏」れると書く通り、脂漏性皮膚炎は皮脂が過剰に分泌されたことにより引き起こされる炎症です。

人の皮膚には、常在菌といわれる微生物が数多く住んでいます。この常在菌は、肌の健康を守ったり、病原菌の繁殖を防いだりするものなど、人の役に立つものがあれば、悪さをするものもあります。

マラセチア真菌は、悪さをする常在菌のひとつです。マラセチア真菌は皮脂を分解し、「遊離脂肪酸」という成分を作り出します。この遊離脂肪酸が頭皮を刺激し、頭皮に炎症を起こすのです。

さらには、刺激から頭皮を守るため、より多くの皮脂を分泌して、皮脂膜を作ろうとします。こうなると分泌された皮脂を、マラセチア真菌が分解し、新たに遊離脂肪酸が作られ頭皮を刺激し……という悪循環に陥ってしまいます。

脂漏性皮膚炎になると頭皮がかゆくなったり、頭をかいたときにフケが付着しやすくなります。かゆいからといって、爪をたててかいてしまうと、頭皮を傷つけてかさぶたになってしまうことも。

頭皮にかゆみを感じるようになったら、かゆみを抑えられるステロイド外用薬を塗布したり、マラセチア真菌の繁殖を抑えられる抗真菌薬入りのシャンプーを使いましょう。また、あまりにもかゆみが続くようであれば、皮膚科のある病院へ行くことをオススメします。

乾燥性皮膚炎

皮脂が適切に分泌されていれば、皮脂膜を形成し、刺激から肌を守ってくれます。この皮脂膜には大きくわけて、肌の水分を保湿する機能と、細菌などが身体に入り込むのを防ぐ機能があります。何らかの原因で皮脂が少なくなってしまうと、皮脂膜を作れなくなり、水分を失ったり、細菌が皮膚から侵入して、炎症を起こすきっかけになってしまうのです。

冬に手がカサカサになってしまうところを想像すると、わかりやすいでしょう。ひどくするとひび割れになり、出血することもありますが、まさに頭皮でも同じようなことが起きているのです。

乾いたフケが落ちてくるようになったら、乾燥性皮膚炎の可能性があります。乾燥する冬に起こる可能性が高いですが、こうなったときは保湿をしっかりと行ったうえで、頭皮の皮脂をあまり落とさないようにしましょう。一概には言えませんが、髪の洗いすぎが一因にあげられます。ゴシゴシ洗わなくても、汚れはしっかりと落ちますので、正しいシャンプーの方法を試してみてください。

炎症対策について

炎症は未然に防ぐことが大切です。予防策を書いていきますが、現在炎症が起きているという方も、治す方法として活用できます。

頭皮を清潔に

脂漏性皮膚炎の最も効果な対策は、ずばり頭皮を清潔に保つことです。清潔に保つ基本は、しっかりとした洗髪と、その後すぐに乾かすこと。

ただし、長く洗っても逆効果なので、手際よく汚れを洗い流しましょう。シャンプーを使う前に、シャワーで汚れを流すと、目に見えない埃や皮脂の多くを落とせます。次に、シャンプーを適量手に取り、手のひらで泡立たせてから、指の腹で頭皮をもみ洗いしていきます。ゴシゴシやると頭皮を傷つけてしまうので気をつけてください。そして、髪を指と指の間に挟んで毛先までゆっくり動かしたら、シャワーでしっかりとシャンプーを落とします。お風呂からあがったら、タオルで水気を拭きとってから手早く乾かしてくださいね。

血行を良くする

血行が悪いと毛根に十分な栄養が届けられなくなり、ダメージに弱くなってしまいます。炎症の直接的な原因ではありませんが、血の巡りを良くすることは薄毛対策、改善の第一歩です。

とはいっても「血行が悪い」というのは、自覚しにくいですよね。自分の血行が悪いかどうかを見分ける一番簡単な方法は、肩こりを感じるかどうかです。実は肩こりが起きる原因の多くは血行不良。しかもここは心臓から頭へ血液を送る重要な血管が通っているので、頭皮だけでなく、頭がボーッとする低血圧から、反対に高血圧などなど、病の源が潜んでいる可能性もあります。

脂身を多く含んだ肉や揚げ物を避け、野菜や魚を中心にした食生活にするという食生活の改善、エスカレーターではなく階段を使う、あるいは通勤の際にひと駅歩くなど日常生活でできる運動を取り入れてみましょう。

また、お風呂に入っている間は血行が良い状態なので、肩や頭皮のマッサージを行うことをオススメします。肩は固くなったところを揉みほぐすように、頭皮は頭の縁から真ん中へなぞり上げるように揉んでください。

頭皮に強い刺激を与えない

「特に何もしてないけどなあ」と思っても、実は頭皮へ刺激を与えているケースは多々あります。頭皮へ刺激を与えると、傷つく以外にも水分が飛んでいってしまい、乾燥した肌になる恐れもあるため、避けておきたいところです。

この時期に多いのは、なんといっても静電気。セーター脱ぐときにバチバチと音がなり、髪が逆立つこともあると思いますが、あれは髪や頭皮にダメージを与えています。 また、ダメージとは別に、静電気が起こりやすい条件として体内の水分が少ないというのが挙げられます。1日1.5リットルを目安に水分補給も行いましょう。

他にもかゆみや癖で頭をかいてしまう、気付いたら髪の毛を抜いてしまう、櫛やブラシを使わずに手櫛で髪を梳かしてしまうなど、あなたの癖の中に頭皮に刺激を与えるものが潜んでいるかもしれません。普段の自分の行動を振り返ってみると、炎症を防ぐ糸口があるかもしれませんよ。

生活リズムの改善

忘れてはならないのが、生活リズムを正しくすること。現代人は仕事や夜更かしで睡眠時間が削られがち。総務省の調査によれば平均睡眠時間は7時間半とありますが、年々減少傾向にあると結論付けられています。また、寝る前にパソコンやスマートフォンなど画面を見ていると睡眠の質が低下し、睡眠の効果が薄くなります。

健康な体は、食事・睡眠・運動のバランスによって作られますので、睡眠時間を確保しておきたいところです。

特に髪や頭皮を補修するホルモンは22時〜2時の間に多く分泌されるので、この時間には眠れる準備を整えておきましょう。

最後に

炎症を放っておくと、頭皮の状態がさらに悪くなりかねません。良くなる傾向が見られない場合は、必ず近くの皮膚科へ行くようにしてください。その上で、生活習慣を見直し、炎症の起こらないよう、体を整えましょう!

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